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最新記事 収益のブレを越えて

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ここ最近、寒くなったり暖かくなったり、寒暖差が大きいですね、
個人的にはあとすこしで花粉症の季節がやってくるのが・・・


さて本日は、収益のブレを乗り越えて、というテーマです。


投資はギャンブルでは無いので、

個々の損益結果は重要では無く、つまり継続によって累計利益の
積み重ねを右肩上がりに作っていくしかありません。

そしてトレードを継続していくと、どんな手法を使っても、
収益の上昇時期と下落時期が繰り返しやってきます。

収益が上がっている時は何も問題ありませんが、
収益がダウンしてきた時に無制限に損失を出し続けながら、
それまでと同じ事を継続し続けていくのは良い事ではありません。

損失が想定をはるかに超える所まで膨らむ可能性がありますし、

『このまま継続した場合に一体どの位損失が出てしまうか分からない』
という精神状態は極めてストレスフルだからです。

(強いストレスがかかる事は継続し難い為、失敗する可能性が高いです)

『上昇を期待できるある株を購入し、最初は大きく上昇したがその後一転
下げ始めて、どんどん含み益が減ってきている』

または、

『買った株がどんどん下がって含み損の状態だが、その対処策を
決められておらず、時々上昇してほっとしてもまた下げてしまい、
更に含み損が膨らみ続けていて気が気でない・・・』

などのケースを想像すると分かり易いでしょう。

こういうケースでは大抵、一番損切りしたくない所で手放す、という事に
なりがちです。

上記は株の購入例ですが、

これは、自分が持っているある投資スタイル、手法で投資を継続した場合の
収益のアップダウン、に置き換えても同じ事が言えます。

その投資スタイルや手法を実行している訳ですから、何らかの根拠を持って
実行を決意したはずです。

しかしどれだけ根拠のある物でも、損失限界の設定、が存在しないと大きな
問題です。
(ある事業を開始する時に、『予算』を全く決めずにスタートする会社は
ありませんよね?)

ですので、自身が設定した損失限界が来たら、一旦見直しを行わなければ
なりません。

しかし、それが 単なる収益のブレ で、当初の期待通りに上昇していった
場合は、あぁやめなければ良かったー!、という事にもなりますね。

さて、このジレンマを解決する方法はあるのでしょうか??

答えは、、、ありません、

少なくとも、
自身の経験からは、万能薬はない と考えています。

但し、
このジレンマをある程度解消する、又は、そのストレスを緩和してくれる、
又は、一旦撤退してもチャンスを逃しにくくする、
方法があります。

ここでは、私達が今まで実行してきて功を奏した物の一例を紹介します。

万能薬ではありませんが、かなり効果がある物の一例です。

損失限界に何度も何度もぶち当たって収益が伸びない原因には、
自身が使っているトレード手法・スタイルの 収益のブレの大きさや期間
の前提が小さすぎる、と言うのがあります。

他にも理由がありますが、ここでは上記に焦点を絞ってみたいと思います。

まずは、
資金投入量を落とす事で、耐えられる損失限界の幅 を増やします。
(投入資金量を半分にすれば倍の損失幅が耐えられますよね)

これまで色々な方々のトレード相談に乗ってきた経験では、
半分どころか10分の1でも良いケースもあります。

そして継続し続けます。

これによって本当に収益が上がるスタイルの物であれば、収益のブレが
来ても、設定した損失限界に引っかかりにくくなります。

そして、継続する事でその手法・スタイルの収益の出方を体感し続ける事が
できます。

この実体験が非常に重要です。 

損益を繰り返しながら最終的にプラス収益を作り出していく、という経験は、
頭で理解しているのと、実体験で体に染み込んだ物とでは全く違います。

これは自身の体験から本当にそれを実感します。

そしてこの実経験(の有無と厚み)が、勝ち続ける側、に入っていく
大きなきっかけになります。

私達は、セミナーを実施する際には前半部分でこの事を時間をとって
お話しさせて頂いておりますが、
当たり前の事を言っている、無駄なセッション、、と言われてしまう事も
あります。

(既に勝ち続けてきている方で、単に手法のレパートリーを増やしたい
方には確かに意味がありませんが・・)

しかし、この累計利益を積み重ねる実経験は、勝ち続ける側に入る為には
最も重要であり、
これ無しには勝ち続ける事はできない、と実感しているからです。

そして、勝ち続ける為にはこの実体験が必要であり、、
逆に、この実体験を味わうという事は勝ち続けている状態、という 鶏と卵
のような感じで、どちらかが先に無いとその後が無いものです。

ですから、
まだ本当に勝ち続けている訳では無くても、そのつもりになって
強制的にそれを味わう状態を作る必要があります。
(最低でも味わえる必要条件を満たさなければなりません)

損益の金額が大きいか小さいかは重要ではなく、

累計利益を右肩上がりに積み重ねている経験をしているか? が大切であり
それを経験し易くする為に掛け金を落とすという事です。 

(もちろん、もしかして結局右肩下がりになるかもしれませんが、
右肩上がりを捕まえる為には最低限 “継続” が不可欠です)

そして、その設定した損失限界に引っかかった場合には、
シミュレーション、擬似売買でその後の損失を追跡していきます。

これを行う事で、疑似体験が出来ますし、収益状況をチェックし続ける事で
チャンスを逃しにくくもなります。

いつもうまく行く訳ではありませんが、
資金の再投入が収益の上昇期とタイミングが合うと、他の損失を十二分に
埋め合わせて全体の収益を大きく押し上げてくれたりもします。

(この、一旦資金を引き上げた後にチャンスを逃さない、というのは
また機会がある時に説明したいと思います。
これが出来るようになると、並列で色々な手法を実行し易くなって、
より安全で利率の良い投資が可能になりますね)

どんな投資スタイル・手法にも必ず収益の波が存在します、

チャート判断、ファンダメンタル投資、システムトレード、
(勘?)などなど、どのようなスタイル・手法だったとしてもです。

自身が選択した投資スタイル・手法の収益の波を体感し続ける事は、
勝ち続ける側に入る為には非常に重要な事です。

収益が本当に落ち込んでいるのか、ブレているだけか? は
継続しないと分かりません、

これを乗り越えていく為には、継続による実体験 が必要です。

継続していて後になって、やっていて良かった!、と実感できる
物です。

また、これを繰り返していくと、勝ち続けていく為の必須要素の
“力強い自信”が備わってきます。

“自信”は、投資継続時のストレスをかなり軽減してくれます。

うーん、面倒だな、、、と思いましたか?

でもちょっと安心して下さい、

一旦その経験を通じて五臓六腑に落ち込めば、その後はあまり大変な
思いをしなくても、

1つの手法だけでなく、違う投資手法・スタイルを行ってもそれなりの
成果を出す事も可能になります。

自身の資金全体の運用はそれなりの安定度を持って進めていける、

一旦壁を越えると、、という感じです。

損失限界に引っかからなければ、それを継続していけば良いのです、
そういう物が利益を引っ張ってくれます。

さて、如何でしょうか?

継続は力なり、ということわざがありますが、
是非今までの投資経験を振り返ってご参考にして頂ければ幸いです。

それではまたっ

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最新記事 - セミナー内容の公開について

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先日お伝えしました昨年のHSK投資会セミナー内容資料の公開ですが、
(こちらを参照 → http://n225.sereno-i.com/index.php?MM00045

『申込期限が1月18日(月)』までとなっておりました。

期限をお伝えしておらず、大変申し訳ありませんでした。

直前の連絡で大変申し訳ありませんが、
ご興味の方は1月18日(月)までに御申込下さいます様御願いします。

お申し込みはこちら
http://www.sereno-i.com/fwd3/seminar15


最近FX会社が指値キャンペーンなる物をやっています。

これは、指値、又は、逆指値、を出す事を誘導する物ですが、、、

FX会社の儲けは手数料なので売買の促進は理解できます、

しかし、
なぜ同じ様に手数料がかかる、『成行き』 では駄目で、
『指値、又は 逆指値』 なのでしょうか?

うーん、、FX会社から見ると、顧客の注文は丸見えですから、
もし顧客の注文で、指値、逆指値が集中している箇所があれば、
そこを狙って、、、
なんて事は簡単に出来ますよね。。 

FXは、クリック365以外は、各FX会社の私設市場内の取引であり、
価格はそれぞれの会社が独自に提供するものに従うため、
どのような価格決定要因があっても外からは分かりません。

あ、もちろん、そんな事をしている、という決め付けの話ではありません!

あくまでも、、そういう事も可能なのかも、という事だけです ^^;

ちなみに、自分であれば、キャンペーンをやっているからという理由で
指値、逆指値を出す事はしません、変なリスクが色々ありますし、 ^^;

トレードはいつも通り自分の決めた事をしていくだけです。

しかし、大手の会社までこのキャンペーンをしているというのは、うーむ。。。


さて、近くメルマガで、
収益のブレを超えて、というテーマを送りたいと思っています。

トレードを継続していると利益UpとDownが繰り返しやってきますが、

収益Downの時に、リスク管理で一旦ストップすべきか?、それとも、
続けるべきか?、で、御相談を頂く事があります。

トレードは、継続しなければ利益を作っていけませんが、リスク管理は
必須です。

リスク管理とトレードの継続は、矛盾する事もあるのでは?、との御意見を
頂いた事もありますが、

リスク管理と継続についての、私達の考え方をお伝えさせて頂く
予定です。

それではまたっ

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最新記事 - 2010年の展望とお知らせ

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年が明けての初メルマガです。

今年のお正月は如何でしたでしょうか?

本年もどうぞ宜しくお願いします m(_ _)m

昨年の2009年は、セミナーを何度も開催させて頂き、
多数の方に御来場頂きましてどうもありがとうございました。

公開セミナー、限定セミナーなど色々なセミナーを実施して
多くの御参加者に好評を頂き、当会としても嬉しく思います。

さて、
私どもの今年の大きなテーマの1つは、自動売買の本格的な組み込み
です。

昔から自身のトレードとして半自動的な発注方式は採用していましたが、
昨年のある時期から証券会社提供の完全自動売買についても色々と
検証し、収益源の1つになり得ると考えています。

225先物やFXの自動売買での取引経験を元にしたセミナー開催なども
致したく思っています。

また2010年がスタートするにあたり、1つお知らせがあります。

皆様の今年のトレードの参考材料にして頂くべく、
昨年の09年HSK投資会セミナーの内容をまとめた資料を期間限定で
無料公開させて頂く事にほぼなりそうです。

以前から当会のセミナーを有益と認めて頂き、そのセミナー案内を
ご自身の会員の方々へも頂いている株式会社夢丸さんの方で、

ご自身の観点も織り交ぜた形での09年のHSK投資会セミナー内容を
夢丸会員の方の為に現在まとめられています。

それを、HSK投資会メルマガの方に対しても公開させて頂く運びと
なっています。

(夢丸さんは、ご自身でも225先物トレードを手がけられて成果を
上げてこられ、そのノウハウを生かしたシステム提供なども行われて
いらっしゃる会社さんです)

多くの方に有益な内容と思いますので、
提供が決まりましたらメルマガで再連絡致します。

さて、
本年はどのようなトレードでどんな銘柄、マーケットに望みますか?

相場的には色々なマーケット、銘柄において全体的に上昇方向を見ています。

見通しを持って計画的なトレードを心がけて行きたいですね ^^

それでは本年も宜しく御願いします!

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最新記事 - 今年も残りわずかです。

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今年もとうとう終りになってしまいました、
今年最後のメルマガです。

2009年も終り、来年から2010年になりますね、

ありきたりの言葉になってしまいますが、
本当に時間が経つのはあっという間だとしみじみ実感します。

最近ですが学生の内定率の低下など、景気が悪いニュースが多いですが、
株式相場はしっかり上がっていっていますね。

ニュース類と相場は全く連動しない事もしょっちゅうですから、事実だけを
見る事が必要です。
個人的には、今年末の時点ではもっと上がっているような気がしてたので、
去年の暴落からはそれほど回復しなかったかな、と思っていますが。。

ちなみに、不況の原因と言われているデフレですが、
身近な物で見ると確かにユニクロや牛丼屋、また、250円弁当なんて
のも出てきて、確かにえらく値下がりしている感じもします。

製品分野によっては、まさに競って値下げ、の状態になっているようで、
それに該当する分野の会社は、対応できるコスト構造を持っていないと、
ある意味恐怖に近いかもしれません。

ただ、個人的にはこのデフレは最終局面にきているのでは?、と思っています。

金融商品の相場暴落でもそうですが、皆が競って売っているときは
段々終りが近づいている事が多く、下げが出尽くした後は上がるだけ
というのは金融商品だけに限りません。

財産のうちキャッシュポジションの割合が圧倒的に大きい方は、
円という現金だけでなく、すこし、物、に変えておくのも悪く無いと思います。

話は変わりますが、東証のシステムが来年から新システムに変わりますね。

海外の機関投資家など、より多数の投資家とその売買を呼び込む為に、
海外取引所並に約定スピードを高速化し、よりきめ細かい売買などが
出来るように呼び値や値幅制限なども変更になります。

海外取引所と比べて数年遅れと言われていた東証ですが、
これを機に売買量が大きくなるでしょうか?

個人的には是非それを期待します、
もっと板が厚くなってスリッページがより小さくなると嬉しいです ^^

(ついでに商品先物の出来高もより多くなって欲しいところです)

と、
なんだかさみだれ的な内容になってしまいましたが、
あとわずかな2009年の最後を有意義にお過ごし下さいませ。

それでは良いお年を!

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最新記事 - メンタルは強化できない!?

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忘年会真っ盛りの季節になってきました、
胃腸の管理には気をつけていきましょう ^^;

さて本日のテーマは、投資におけるメンタルは強化できない!? です。

投資・トレードではメンタルが重要、と色々なところで言われます。

例えば、
自分の投資ルールによる判断では今は買いだが、
ちまたのニュースなどを聞いていると今買うのは非常に怖い、どうしよう、、、

と、思って見過ごしたら上がっていったので飛びついたら今度は下がってきた、、
など、
感情に振り回されると損失ばかりをかさむ事になってしまいます。

投資では感情に振り回されずに行動する事が重要であり、
間違いなく感情に流されないメンタルが必要になります。

では、どうすればメンタルを強化できるのか? という事ですが、

自身の経験から思うのは、メンタルは強くしようと思っても強くならない、
という事です。

頑張って強い心で望むぞ!、と力んで強くなるのであれば、多くの人がそれに
成功しているはずですが、

これだけ色々なところでメンタルが重要と言われるのは、それが非常に
困難であり、多くの人ができていないからだと思います。

むしろ、強いメンタルが不必要な状況にする事の方がずっと大切な事です。

強いメンタルが要求される場面というのは、ほとんどの場合以下の2つでは
無いでしょうか?

1、自分にとって 『痛い!』 と思う程の損失リスクを抱える時

2、自分のルールやシナリオにおいては投資を実行しなければならない時だが、
  その投資が成功する自信が全く無い場面
  (ちまたのニュースでは自分の投資ルールとは正反対の話ばかり、とか、
  最近何度も自分の投資ルールによって損失を被っていて自信喪失の状態など)

精神が揺らぐ場面というのはほとんどこの2つと思います。

そして、特に1は非常に大きく精神に影響してきます。

まず1の解決策は非常に単純な事で、投入資金のボリュームを下げる事、です。
これ以外にありません。

多くの人は、手元資金や自身のキャッシュフローに対してリスクを大きくとりすぎて
しまう事があり、資金ボリュームを下げるだけで精神的にとても楽になります。

失っても何とも思わない金額までボリュームを下げれば、
メンタルタフネスは不要です。

そして2ですが、
これは、成功の自信のない物を継続実行する際のストレス、とも言えますが、
このストレスが少なくなる為には成功体験の蓄積が必要になります。

損失がかさむ時期があっても、最終的にプラスになる事を何度も体験する事で、
あぁ結局はこのように右肩上がりを作っていけるのだな、と。

逆に言うと、成功体験の蓄積が少ない時はこのストレスはある程度は発生します。

従ってこれに関しては我慢する時代が必要になるのですが、、

1の対処策によって小さな金額までボリュームが落ちていれば、
継続する為のハードルはかなり低くなる為、何とか継続は可能なはずです。
(累計損失の許容値は決めておく必要がありますが)

そして、継続する事で長期間通して累計利益を右肩上がりに出来る事を体験し、
その経験によって次回同様な場面が来てもそれほど精神が揺さぶられなくなって
きます。

このように、強いメンタルを目指す為には

<まず資金ボリュームを落とす>
 ↓
<継続する>
 ↓
<成功体験を蓄積する>
 ↓
<一時的に損失状態となっても気持ちが揺らがなくなる>
 ↓
<自分の投資に自信が出て、今までより少し増えた資金量もストレス無く扱える>

と言うステップで行く事をお奨めします。

メンタルは力んで強化する物ではなく、結果として身に付く物、という事ですね。

強いストレスがかかった状態を我慢し続けるのは、ほとんどの人には無理な事でしょう。

現在成功している人も、元々の素質でメンタルが際立って強いというより
段々と身に付いていった人の方が圧倒的に多いと思います。
(自身を振り返ってもそう思います)

メンタルは素養とかではなく誰にでも身につけられる物です。

自分はメンタルが弱い、と悩んでいる方は是非参考にして頂ければ幸いです ^^

それではまたっ

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最新記事 - 連続性と平均回帰

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今年もだんだんと残り少なくなってきました、
時間が経つのは本当に早いものですね。

さて本日は、連続性と平均回帰のどちらが正しいスタンス?
です。

えーと、何の事かと申しますと、

例えば、ここ最近ずっと雨が降っていたとします。

そうすると、今後の予想として(単純の為、天気を予測する為のその他の
情報が無かったとして)、

『更に雨が続く事を想定をすべきか(連続性)』

それとも、

『そろそろ晴れる事を想定すべきか(平均回帰)』

というような話です。

現象の連続性を信じるなら順張りですし、平均回帰なら逆張り、に
なる訳ですよね。

ことわざでもありますよね、

『二度ある事は三度ある』

『人生塞翁が馬』

上記は連続性と平均回帰を意味することわざです。

(前者は悪い事が重なる意味合いですが、ここでは連続性という
意味で考えておきます)

これをちょっと相場で考えてみたいと思います。

例えば、
強い下げトレンドなのだからその傾向に従うべきか?
下がり過ぎと見て上昇を想定すべきか?

値動きが小さい状態が続いているので今後もそれが続く?
小さな値動きが続きすぎたのだからそろそろ大きく動く?

このシステムの収益は非常に右肩上がりになっているから今後も続くのか?
上がりすぎた収益は今後戻されていくのか?

などなど、、

この傾向は続き過ぎだろう!、と思った物が、想定をはるかに超える所まで
同じ傾向が続く事もあれば、
やはり行き過ぎが修正される事もあります。

う~ん、、この順張り、逆張りスタンス、どちらが正しいのでしょうか?

ちょっと時間軸と値幅を含めて整理して考えて見ましょう。

傾向が続く事に賭ける場合は、
最初に利益が出る想定であり、高値掴みにならぬようにある程度損失が
出始めたら撤退する準備をして望みます。

傾向が反転する事に賭ける場合は、
想定の傾向反転が出るまでは先に損失を抱え、最終的に天井や底近くを
捉える事で後から損失が取り戻され利益が上がっていく事を期待します。

直近の傾向が続く事でまず利益が出て欲しいと思うなら、取れる利幅が
小さくなっている、又は、高値掴みになる可能性を覚悟せねばばなりません。

或いは、大きな値幅を取りたいと思うならば、
そこに行き着くまでに先に何度もコスト(損切り)がかかる事を考えておく
必要があります。

つまりどちらか片方のみが正しいという事ではなく、一長一短というところで、

自分にとってどちらがやり易いか、心の躊躇無く出来るか、で判断するのが
一番と思います。

なお、
どちらをやるにせよやってはいけない事があります。

それは、
リスクを決めずに突入する事、途中でコロコロとスタンスを変える事、です。

リスクを定めていなければ一発撤退の可能性がありますし、
途中でふらふら迷っては、資金投入したり引っ込めたり、と
忙しい割りに損失がかさむだけの骨折り損状態になってしまいます。

さてあなたは連続性か平均回帰か、どちらのスタンスで行きますか?

1つのスタンスを決めてそれを継続し続けると、色々な事が見えてきて
レベルアップしていきます。

一度スタンスを決めたら、設定したリスク限界のところまではやりぬいて
行きましょう。

それではまたっ ^^

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最新記事 - 投資根拠への自信とリスク管理

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最近の金融市場は動きが停滞している銘柄が多いですね、
このメルマガが配信される頃には大きく動いてるでしょうか?

さて本日は、投資根拠への自信とリスク管理、についてです。

投資・トレードを実行する場合、どんな方法で行うにせよ、
何らかの根拠を持って行うと思います。

そして、過去の自分を振り返って、また、セミナーの参加者
などのお話をお聞きしていて思うのは、

『その根拠に強い自信がある時ほど大損し易い』ので要注意!
という事です。

例えば株式投資の場合、
業績が良くて将来性が非常に有望と思われる会社の株が
延々と下がり続ける事があります。

こんなに業績が良くて将来性も有望なのにどうして下がるの?! 

きっと上がるはずだから今損切りしては勿体無い!

などと思うと、中々ロスカットできず、場合によっては更に
ナンピン買い増しし、それが原因で大損失をこうむる、
という感じです。

ファンダメンタル材料が良い銘柄ほど損切りしずらい
というパターンです。

(結果論としては、それは既に株価に織り込み済みだから、
という話になるのでしょうが・・)

或いは、
信頼しているアナリストや投資の先生(場合によっては営業マン?)
の推奨だから、という事で大損につながるケースもあるよう
です。(大昔に自分も経験がありますが・・・)

業績が良かったり、一見、一聞すると上がる要素ばかりある
株、というのは誘惑満載で、大失敗する可能性を高めるよう
ですね。

これがシステムトレードであれば、

ロジックの理屈が非常に納得できる、
過去検証又は過去の実績が極めて良い、
その道の権威が監修した高額なソフトだから

と言ったところでしょうか。

投資判断の背景が納得し易く自信を持てる時は、
リスク管理が甘くなる傾向があり、

普段よりもずっと大きな資金を投入したり、
撤退ポイントも決めずにトレードを始めてしまいがちです。

自信があるからといってリスク管理を怠って
無計画にリスクにさらす資金を急に増加させたり
すると一発退場につながりますゆえ、
いつも規律を持った投資を心がけねばならない
と思います。

ちなみに、
ルールを規定した上で投入資金を計画的に増加させたり
するのは有効な投資法ですね。

なんとなく自信があるから増加させるのではなく、
計画的にやることが大切です。

例えば、収益の変動情報を元に掛け金を増やすタイミング
をはかる、等ですが、このスタイルは収益のUpDownが
大きい副作用があるものの、うまく行くと
資金増加速度を上げられます。

収益のUpDownを考えると大きな資金を割り当てにくいですが、
小規模の資金ならば効率は良いと思います。

そして、投入資金の増減をする場合は、
まずはその増減のさせ方をルール化する事を
お奨めします。

『ルール化して継続し続けてみる』とその方法の
長所短所など、色々な事が段々分かって来て、
勝ち続ける為の作戦をより立て易くなってきますし、

最も回避したい、あっという間の撤退の可能性は
極めて低くなりますので ^^

それではまた!


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最新記事 - 過剰最適化を防ぐには

こんにちは、HSK投資会です。

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段々寒くなって鍋の季節がやって参りました ^^

さて今日のテーマは、
過剰なカーブフィッティング(過剰最適化)を防ぐ為には??
です。

カーブフィッティングは、
システムトレードにおいては通常良く無い物として語られ、
できるだけこのフィッティングを排除できるか、と考えられる事が
多いと思います。

ちょっとこれについて考えてみたいと思います。

まず、そもそもシステムトレードの売買ルールとは、過去データを
みて、その中から値動きの傾向を抽出する物ですから、大なり小なり
フィッティングのたまものです。

実はHSK投資会では、このフィッティングに関しては、むしろいい
イメージで捉えています、適切なフィッテングは必要な物だと。

自分達の経験上、フィッティングをかけた物の方が意外に良く収益を
上げてくれたり、という実体験があります。
もちろん、裏目に出る事もありますが。。

問題なのは、、過剰なフィッティング(最適化) という事ですね。

では、
『過剰』 と 『適切』 を分ける物は何でしょうか?

これはとても難しい問題です。

フィッティングには、大まかに分けて以下の3つがあると思います。
・エントリ条件を幾つも入れる(幾つのandを取るか?)
・条件に含まれる数値パラメータを調節
・検証する過去データ期間を増減

どれもやりすぎてしまうと、過去データのいいとこ取りだけで
意味の無い売買ルールになり得りますね。

そして、
上記の最適化の際には、過剰、にならない為の確率統計の理論などが
あります。(なるべく意味のある数値群を抽出できるように)

過剰最適化を防ぐ方法としては、こういった正統派の理論的な
アプローチは1つの選択肢でしょう。

ただ、
私達自身は過剰最適化を事前に防ぐ根本策は無いと考え、全く別の
方法で対応する方が良いと考えています。

それは、
過剰最適化になる事を覚悟して受け入れ、リスク管理で対応する、
という物です。

過剰最適化が問題なのではなく、結局の所は利益が上がらずに
損失が出続ける事、が問題なのであり、
損失が限定されているならば大きな問題では無いと思います。

過剰最適化であろうと、運だろうと、結果として利益が上がり続けて
いるなら(少なくとも損失が出続けなければ)良い訳ですから。

リスク管理で対応とは、事前に損失限界を決め、そこに達したら一旦
やめる、という事です。

うまく行かない原因が過剰最適化なのか? に関わらず、
損失を出し続ける物を無制限に継続する訳にはいかないので、
素直に一旦撤退! という事です。

もちろん、要因が推測できるならばそこに手を加えれば良いですよね。

ただ、トレードにおいては、、、
改善し得る要因を突き止められない事が多いです。

株が下がる理由も、システムトレードの収益が落ちる理由も。

であれば、結果で判断し、良ければ続ける、悪ければストップ、という
単純明快策が良いと思っています。

最適化がとてもうまくいって大きく利益を上げる事もある訳で、
結果として合算損益が右肩上がりになれば良いと考えて、損失方向に
制限をかける、という事ですね。

投資に限りませんが、何かが上手く行かない時の対処策として、
原因分析をしてその改善努力をする場合と、
単純に結果が悪い物はスパッと見切って新しい物へ移る、
という選択肢があると思います。

後者を選ぶべきだとうすうす分かっていても、感情的に諦められずに
ついずるずると行ってしまう、、

こんな事は日常生活にも多数ありそうですね・・・

なお、これも経験則ですが、
過剰最適化の度合いをすこし緩和する事は可能です。

リスク管理での対応の方がずっと重要ですが、
これについてもまたの機会にお伝えさせて頂きたいと思います。

それではまた!

- 日経225情報局をオープンしました!

こんにちは、HSK投資会です。

今日はちょっとしたお知らせです。

主に、日経225先物トレーダーに役に立つ知識や情報、
ツールを提供するサイトを開設しました。

http://n225.sereno-i.com

サイトでは、当会メルマガのバックナンバーや、HSK投資会流の
相場解析情報など、トレーダー目線で役立つ情報を掲載しています。

ぜひ一度ご覧ください。

http://n225.sereno-i.com

ご感想やご意見など、いただけると嬉しいです。

それではまた!

- N225先物のボラティリティ

こんにちは、HSK投資会です。

※当会のサービスご利用者の方へ送付しています。解除案内は末尾です。

とうとう11月になりました。あと一ヶ月で師走です。

昨年の大暴落の記憶がまだ鮮明にありますが、もう1年経ちます。
早いものですね・・

さて今回は、N225先物のボラについてみてみようと思います。

最近225先物は値動きが小さいですよね?

という事で、ここ10年近くの値幅をグラフ化してみました。

http://ameblo.jp/hsk-n225/entry-10380987907.html

毎日の9時~15時10分の始値と終値の差を絶対値にしてプロット
した物です。

これを見ると、5月以降10月末までの半年間で200円を超えて
変動した日が1日しか無いんですね、確かに値幅が小さい訳です。

システムトレードにとってはすこしやり難いかもしれませんね。

高値、安値の差はもう少し大きいですが、
ここ最近のN225相場が日中の中でゆらゆらする動きをし易くなっている
事が目で確認できます。

ただ、
現在利幅が小さくなったとしても値幅の拡大は突然きますので、
ロスカット無しのトレードルールがある場合には、投入枚数の急増は
避ける事をお奨めします。

ほとんどの銘柄の値動きがとても小さくなっているかといえば、
もちろんそんな事はありません。

前回のメルマガではありませんが、
色々な銘柄を見ているとそれなりに動いている銘柄は多数あります。

個別銘柄株もそうですし、商品先物などでも動きのある物はありますね。

東京工業品の金やガソリンは最近のレンジを上抜けしたような形になって
おり、ゴムなどはぐいぐい上昇しています。

昨年の値幅に比べると小さくはありますが、それでもそれなりの動きを
していると思います。

N225先物のみを扱っていて、最近薄い利幅だな~、と思っている方は、
この機にすこし視野を広げてみるのも良いかもしれませんね。

そういえば金はNY市場では10月頭に史上最高値を更新しましたが、
今後どうなるでしょうか?

http://www.comtex.co.jp/www/?module=Default&action=meigara&page=sheet2&article=T-kin&kind1=m&kind2=m&kind3=d#ch01

個人的には、今年2月後半に売った金は期待したほど下がらずに
随分前に殆ど利益取れずに決済してしまいましたが、、、
調整の小ささから、とても力強いなぁ、と感じます。

価格も歴史的にも高いところに位置していますね。

そういえば、
ファンダメンタル投資の大御所のジムロジャース氏は、この値位置
からの買いは控える、と言われているようですが、押し目を拾えば
トレード的には十分上を狙う余地があるかな、と思えています。

金と同様にこれから上抜けそうな白金にも注目ですね。

とりあえず値動きが出るだけの材料があるのは歓迎な事だと思います。

それではまたっ


HSK投資会
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Blog: http://ameblo.jp/hsk-n225
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